ミニマリストと地震

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今回のテーマはミニマリストと地震」です。

 

 

とてもシンプルなタイトルですが、

この地震こそが日本全国のミニマリストミニマリスト

駆り立てる大きな理由の一つになっていると思います。

 

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地震はミニマリストになるきっかけの一つ

 

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言うまでもなく日本は地震大国です。

 

 

世界の各地でも地震はあるのですが、

日本ほどありとあらゆるところが常に揺れている国というのはそう多くはありません。

 

 

地震の国に生まれてもっとも不便と感じるのは、

好きな物を好きなところに置けないということではないでしょうか。

 

 

日本に住んでいると、いつどこで地震に襲われるかは分かりません。

 

 

自宅でゆっくりとくつろいでいる時に大地震に遭遇すると、

どこよりも安全な筈の自室でタンスや家具の下敷きになる可能性もあるのです。

 

 

実際に、東日本大震災などで自宅や実家が被災し、

持ち物を片付けたり処分したりして最小限に

した方はかなりたくさんいらっしゃるようです。

 

 

ミニマリストは災害に強いのか

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バックパック1つのみで移動可能なミニマリストは、

ある意味常にサバイバル状態を経験しているのと同じ。

 

 

しかも自発的にミニマルにしているので、

サバイバル状態のような緊張感がありません。

 

 

 

つまり、地震でも火事でも、

すぐに逃げられる状態が無理なく作り出せるというわけですね。

 

 

 

ミニマルに物をまとめている人ほど、

貴重品の置き場所にも徹底していますから、

非常持ち出し袋を作っていない場合でも

ささっと必要な物をまとめることも可能。

 

 

 

持ち物が少なければ少ないほど、

非常時でもパニックにならずに持ち物を見渡すことができるのです。

 

 

 

ミニマル化のしすぎは危険

ただし、ミニマル化のしすぎは思わぬ落とし穴もあります。

 

 

物を持たない暮らしは室内で家具や家電による圧死、

ケガを防ぐために有効ですが、物を持たなさすぎて逆に

「不足」のリスクが伴うことも忘れてはなりません。

 

 

 

東日本大震災の際に、被災地や首都圏で起きた大行列を

テレビなどで目撃した方も多いと思います。

 

 

あの行列に並んでいる人は、

皆食料品や消耗品を買い求めるために並んでいました。

 

 

 

もしも災害発生時にストック品を一切自宅に置いていないと、

水や消耗品がたちまち不足して、何時間かかるか分からない

大行列に並ばなければならなくなります。

 

 

 

極端な話、トイレットペーパーも水も切らしてしまったなら、

いつも通りお店に買いに行くしかありません。

 

 

しかし東京などの大都市圏は買い物客が集中して品切れ…

というケースが考えられますし、災害時は「買いだめ」

という特有の現象も発生するため、

郊外や隣県の小さな商店ですら在庫0になる可能性も。

 

 

 

ミニマル化を進めるのは素晴らしい事ですが、

ストック品についてはミニマルとは別ものとして考えた方が良いでしょう。

 

 

特に家族がいるミニマリストさんは、

自分は良くても他の家族が困ることを考えて、

いざという時に無くてはならない物はストックしておくと良いと思います。

 

 

 

ミニマリストにとってストック品は悩みどころの一つですが、

それでも水や最低限の消耗品などは取り出しやすい場所に保管しておくのが得策です。

 

 

 

地震で家がつぶれたり、ひび割れて入れなくなった時に

でもさっと取り出せるよう、玄関や靴箱の上、物置の中など、

頑丈で外から出入りしやすい場所に保管しておきましょう。

(ただし貴重品や保険証など大事な物と一緒にするのは危険です)

 

 

家具が自分を守ってくれた

これは私の実体験ですが、まだミニマリストを目指す前、

ベッドで眠っていた頃のことです。

我が家を震度4の大きな地震が襲いました。

 

 

当時高校生だった私はすでに就寝中の地震の

恐ろしさを知っていたつもりでしたが、

目を開けた瞬間、大きな本棚が顔に向かって倒れてくるのを見てしまいました。

 

 

まさか地震で倒れてくるとは思わず、

ベッドの枕の後ろに本棚を置いていたのです。

 

 

とっさに後悔しましたが時すでに遅し。

 

 

目をつぶり、大きな音がしました。

 

 

自分は潰されたかもしれない、と思ったのですが、

目を開けると目の前に空洞がありました。

 

 

ベッドのヘッドボードで本棚の転倒が防がれ、

上段に並んでいた本が数冊、

お腹の上あたりに落ちただけで済んだのでした。

 

 

この時もし布団だったらと思うとぞっとします。

 

 

体の上に本棚がじかに倒れてきたら、

間違いなく身動きが取れなくなっていたと思いますし、

ケガの程度も大きかったことでしょう。

 

 

ベッドだったからこそ命を救われた、危機一髪の出来事でした。

 

 

 

稀な例かもしれませんが、私のように家具によって

命を救われたケースもあるので、

必ずしも布団や寝袋でコンパクト&ミニマルに生活するのが

吉とは限らないのです。

 

 

今はミニマリストとして最小限の生活を送っていますが、

必要な物はきちんと周りに配置して、

何もかも捨ててしまわないように心掛けています。

 

 

 
日本に住んでいる限り、震度6以上の大災害に

見舞われる可能性は決して0ではありません。

 

 

 

もしもの時に備えるための防災用品やストック品は断捨離せず、

いつでも持ち出せる安全な場所に保管しておくことをおすすめします。

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